2013/02/27

ハビタランドスケープ008 山辺の道・奈良


大物主神と祭祀の発生

奈良盆地の南東の地に座す三輪山は、山そのものをご神体と仰ぐ古神道の姿を伝えている。山沿いに続く山やまのべ辺の道には、大和朝廷草創期の古墳が連なる。古代の人はいかに神を祀ったのか?